夏場所 その2

 そして、スタート。
・・・多少つぼりつつも、それなりに順調。
以前大きくつぼった地帯も(コース上ではなかったし)過ぎて、中盤へ。
中盤は道走りの後、テレイン西側の、東西に伸びる大きな尾根と枝尾根たち。
道走りをがんばり、再び山へ。沢をがんばって登る。さすがに走れないが。
そして、現在地ロスト。
沢を登りきったところで、ちゃんと正置したのだが。
3人くらいがその登りきったピークのところで正置している。
お互いを牽制しているようでもあったが、僕も何だかイメージがつかない。
思っている現在地と違うのか?

 ここにいても始まらない、と思いとりあえず進む。
やっぱりおかしい。とすぐにわかった。
が、だいぶ降りてしまったので、戻るのも面倒だ。
大体の位置はわかるから、ここからアタックしよう。
・・・そう思ったのが敗因だった。この時、面倒でも、アップがキツくても、戻っていれば・・・。

 その後は、まったくの現在地ロスト。
わかっていたつもりの現在地はまったくの間違いで、延々と彷徨う。
民家が見えたり、南に道路が見え、車の音がしたり。
とりあえず、レースは諦め、どうやって帰るかを考える。

 その後、復帰はできたものの、次のポストは遥か遠く。
とりあえず3つ飛ばして7ポをとって、給水へ。
ここでリタイヤするつもりでいたが、水を飲んで元気が出たのか、がんばることに。
その後はそんなに気合を入れたわけではないが(どうせペナだし)それなり。
何とかゴールに辿り着いた。

 あ〜あ、もうみんな帰っているんだろうな、と思いながら会場へ。
2,3年生はまだだった。
・・・頑張って4ポ行ってもゴール閉鎖には間に合ったし、行けばよかったかも。
ラップを書いてみても、どうやら現在地ロストしたところ以外はそれなりだったらしい。
う〜ん、やっぱり頑張るべきだったのかなぁ?
結局、前回に引き続きのペナで、いまだ赤根で完走ならず。
やれやれ。

 時々、本当に時々なのだが、全てが否定的になるときがある。
特に自分を否定してしまう時。
あぁ、もうダメだよ自分。もう誰からも見放されたよ。終わりだよ。
一過性のものであることはわかっている。
明日になれば、そんな気分も吹っ飛ぶはずさ。
・・・今日は、そんな夜でした。

ABOUT ME
著者近影
宮城島 俊太 (Shunta MIYAGISHIMA)

茨城県つくば市在住のウェブサイト運営者。ネット上ではc-miya、orefolderなどの名前で活動しています。

ストレスに弱いので、できるだけ好きなことだけをして生きたいと思いながら生活しています。「楽しい」が優先順位の一番上に来るようにしたいですね。

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