意識の底へ

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 朝、ちょっと勉強するがすぐに飽きて学校へ。ソフトの準備など。午後になり農大の人たちが来て一緒に練習。の予定がグラウンドで学務の人たちが試合をしていて、その間体育館で遊ぶことに。バスケやバレー。みんなパワフリャ。その後ソフトの練習試合をして、一応図情の勝ち。一応、というところがミソ。

 夜、そのままRanRanへ。小盛りも完食できなかった。とんかつがキビシかった。ああ、勉強しないと。と思ってその後は勉強をするが、いまいち頭に入らない。不安と緊張が頭を駆け巡り邪魔をする。その後、発注に行くが、ほかの人がやっていて、待たされた。その間、もっと落ち着かなくなってきた。こんなに落ち着かないのは初めてだ。入試でも、インカレでもこんなにはならなかった。やはりここまで準備不足で臨むことが原因だと思われる。

 そして、待ち時間がまだあるので、意識を奥深くに沈めてみた。イメージのトレーニングである。意識の奥深くに進んでいく、落ちていく。そんなイメージをずっとずっと続けた。ここが沈む限界という地点まで3回ほど落ちていった。かなり集中力を使った。おかげでちょっとは緊張がおさまったのか、頭に鳴り響いていた音楽のボリュームが下がった。でもまだイライラは残っていた。店からの帰りは自転車で猛ダッシュ。でもイマイチ。ホント、どこか駆け出したかった。

 ふと、思った。このまま僕が壊れたら、誰か看てくれるのだろうか?休ませてくれるのだろうか?癒してくれるのだろうか?そのヒザで眠らせてくれる人はいるのだろうか?・・・こんな状態の僕を救ってくれる、安心させてくれる女性は誰なんだろう?あのひと?それも違う気がする。でも、だれ?・・・こんな状態も明日になれば終わるだろう。

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この記事を書いた人

静岡県静岡市清水区在住のウェブサイト運営者。ネット上ではc-miya、orefolderなどの名前で活動しています。

ストレスに弱いので、できるだけ好きなことだけをして生きたいと思いながら生活しています。「楽しい」が優先順位の一番上に来るようにしたいですね。

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