食事の時間の調整や、連絡の不備の結果、森さんと志村さんを迎えに行くのに2回も長町駅に行くことに。
まぁ問題もなく合流できた。
それにしても、今回の大会も道中庵から遠い。
結局高速を使うことになってしまった。
道中庵にこだわる僕らも僕らだけど。
今まで足を痛めていた僕にとって、今回の大会はとても重要だった。
はたして本当に足は治ったのか?
しっかりと準備運動をして、スタート地区に向かう。
徒歩50分の道のりだ。…遠い。
少し走りながらアップをして、また歩いてみたり。
それにしても暑かった。天気が良すぎるのも考えものだ。
足は…なんだか違和感がある。
でも、これは足を気にしすぎているだけだ、そう思うことにした。
レースは、結局途中棄権しました。
やっぱり足は治っていなかったようです。
足の違和感は消えず、痛みを抱えたままのレース。
山の中から救護地区のある舗装道路に出たとき、どうしようか?と迷った。
悩んだ結果、とりあえず歩いてでも回ってみよう、と決めた。
でも、直後の激アップで考え直した。
その後2,3のポストを回って、再び救護に戻った。
ゴールまで歩いて帰ると覚悟していたけど、車で会場まで送ってもらえることに。
これがまた結構な距離だった。
ゴールから会場までもかなりあったらしい。ちょっとだけラッキー。
まさか金澤拓哉(東北大OLCのエース)に送ってもらえるとは思いもしなかったけど。
そんなわけで、足は治っていないわけで、いろいろ考えました。
これからのレースのこと。トレーニングのこと。インカレのこと。
とりあえず、ICSには行かないと思う。筑波大大会も、行かないかもしれない。
足を固定するのも、授業などに支障をきたすのでもうできないかもしれない。
とすると、自然に治るのを待つしかない。
それは何時になるのか…。
8月下旬のワールドゲームズで痛めて、約1ヶ月してJogして治っていなかった。
そこから足をなるべく固定して約3週間。
それでも治らなかった。
足を固定せずに、普段の生活をしていたら、いったい何時になるのか…?
ひょっとしたら、今年のインカレも走れないのかな?
せっかくもう1度めぐってきたインカレなのに…。
夜は牛タン。美味しかった。
その後で街を歩いた。…結局東北大学を1周してきただけ。
足が、痛んだ。