昨日の日記に書いたことを親に報告。
ある業種、とは警察のことでした。
同期の高倉君が警察に決まっていることもあって、なんとなく興味わいてきた。
で、昨日ホームページなんかもチェックした。
で、なんとなくやる気になってきた。
でも、親からのメール
「我が家にはあわないんじゃないかな?」と。
いや、「我が家」って・・・。僕は家のために職を選ぶんじゃないんだし。
家と職が同一視されたのは昔のことでしょ。
第一、僕ってば次男坊だし。
まぁ、その後も親とメールのやりとりをしていたんだけど、諦めた。
どうやら親はやっぱり昔の人らしい。(いや、ソレは昔からわかっていたこと。)
イメージというものにものすごく囚われている。
大学を決めるときもそうだったし、わかってはいたことなんだけどね。
警察にだっていろんな仕事があるし、企業とそうは変わらない。
みんながみんな交番に立っているわけではないのだ。
それに、僕のコトだって高校までの僕しか知らないわけだし。
確かに、実家に帰ると「昔の僕」に戻ってしまうようで、いやだった。
だから実家に帰ることが少なかったというのもある。
以前、父親と話したときに自分と似ているということに気づき、話しているのが
嫌だったけど、僕が嫌だと感じたということは父親もそう思ったかもしれない。
でも、やっぱり父親と話していると自分の嫌いな自分の部分を見ているようで。
そういうところにイライラしてしまうんだろうな。
もう僕はそんな僕に戻りたくはないんだ。
僕は大学で変わったんだ、そう思いたいんだ。
でも、確かに高校までの記憶はひどく色褪せている。大学に入ってすぐにそうなった。
う〜ん・・・あんまり触れたくない話題だったな。