創始40周年記念パーティ

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 40周年の前に付く言葉を仕事で考えた。誕生でもないし、導入とも、ちと違う。で、ネットで少し調べて、見つけたのが創始。自分が提案したものが使われたというのは、ちょっと嬉しい。が、本当に「創始」でいいのか?創り出し、始める、というのとはちと違う気もするが…。

 JOA職員の紹介をするというのでスーツで行った。久しぶりのスーツ。OCADセミナーでは浮いていたけど、パーティではスーツでよかったと思った。年齢的には、完全に浮いているんですけどね…。

 喋る相手もほとんどいなかったが、とりあえず食べ物を食べて(量はあったが、種類が無いのが残念だった…)なんとか過ごす。準備や片付けなど、ちゃんと仕事したか?と言われると、微妙。プライベートでもそうだけど、こういう準備・片付けってのは、どうも役立たず。言われたことしかできないんだよなぁ。

 で、終了後、広江さんが飲みに連れて行ってくれるというので素直に行くことに。メンバーは広江さん・中村弘太郎さん・羽鳥さんのちに+花木さん。…広江さんは、確かに見た事ある人なんだけど、顔と名前は一致していない人だったんだけど、何故か向こうはちゃんと自分を知っているようだった。…忘れているだけ?中村弘太郎さんは名前はもちろん知っているが、顔を見たのも最近。話したことなんて一度も無い。羽鳥さんも、お互いに知っているが、直接話したことはほとんど無いはず。…よくそんな人たちと飲みに行けたな…。

 飲みの話題は、ほとんどが昔話で、自分が生まれる以前の相撲の話とか、全然ついていけないんですけど…。3人が大学とか高校とかのときの話も聞いた。速い人と話して驚くのは、そういう昔のレースでもよく覚えていること。いついつのレースで、誰々が前にいて…だとか、どういう展開だったとか。すごいよなぁ。なんだかんだで、話全体は面白かった。ただ、会話に参加、というのはできなかった。終始聞いているだけ。時々離しを振ってくれて、かえって気を使わせてしまったかもしれない。

 花木さんが来た後も、似たような展開。さすがに花木さんはちゃんと返しているし、会話に参加している。あぁ、そうか、自分は4人以上の場では喋らなくなるんだった。そうだった。喋るのをサボるというか、自分が喋らなくても誰か喋る、それを聞いているのが楽で楽しい。無意識にそうなる。

 飲み代は、大先輩たちがほとんど出してくれて、僕と花木さんは70円ずつ。ごちそうさまでした!で、飲んだのは渋谷駅のすぐ近くだったのだが、僕は原宿駅へ、花木さんは代々木公園駅まで、一緒に歩く。他意はない。というか、連れてってもらった。道、自信ないし。が、帰ってから地図を見たら遠回りだった気が…。いや、まぁ花木さんと話しながら帰れたのでいいんですが…。

 結局、15時半くらいから細々と22時半くらいまで飲み続けたわけだ。…あー、頭痛い。

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この記事を書いた人

静岡県静岡市清水区在住のウェブサイト運営者。ネット上ではc-miya、orefolderなどの名前で活動しています。

ストレスに弱いので、できるだけ好きなことだけをして生きたいと思いながら生活しています。「楽しい」が優先順位の一番上に来るようにしたいですね。

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