世界が違って見えた。なんだかとっても晴れやかな気分。色が違って見える。鮮やかだ。コニカミノルタ的な、よく言えばナチュラルな悪く言えばはっきりしない、そんな色からキヤノン的な、よく言えば鮮やかな悪く言えばコントラスト強すぎな、そんな色に見える。
別に風邪が完全復活したとか彼女ができたとかギャンブルで大儲けとか、そういう嬉しいことがあって精神的な変化が来た、というわけでもないのだが…。なんだか不気味。身体が壊れる一歩手前の、最後の灯火なのか、ついにスタンドが目覚めるのか…?
仕事場の手前の横断歩道で気づきました。思い当たりました。連休中ずっと日の光を浴びない生活していたからだ。お日様久しぶり。引きこもりの人が日光怖いという意味が、言葉ではなく心で理解できました。