最近読んだ漫画から

当ページのリンクには広告が含まれています。

モテキ (1) (イブニングKC)

モテキ (1) (イブニングKC)

以前どこかで名前と簡単な内容は読んでいたんだけど。
 あ〜…こういう話か。重いな。僕には。モテ期とかなんとか言っている(思い込んでいる)けど、それでこういう展開になるだけの下準備ができている、ていう感じ。それだけで十分うらやましいわ!
 普通に飲みに行く友達とかおらんわ。金もないけど。

さくらんぼシンドローム 1―クピドの悪戯2 (ヤングサンデーコミックス)

さくらんぼシンドローム 1―クピドの悪戯2 (ヤングサンデーコミックス)

 ヤンサンでずっと読んでいたけど、廃刊によって最後が読めなかったもの。やっと最終巻を読んだ。ていうか自分が思っていたよりも長く続いていた。あぁ、こういう終わり方か…。一度すべてがうまくいって、それでハッピーじゃんエンドじゃんって思ってたけど、そうかそれではまだ色々足りなかったのか、と思い知らされた。甘かったんだ、僕は。

 虹玉のときもそうだったけど、なんとなくもどかしい、納得がいかない…とはちょっと違うけど、そんなエンディング。まぁ、よかったんだろうな。

一瞬の風になれ(1) (講談社コミックス)

一瞬の風になれ(1) (講談社コミックス)

 マガジンspecialで最近好きな漫画。連載のほうでは今ようやく4人が揃った、というところなんだけど、一番最初にそれが予告されていた。

 揃うべくして、というようにメンバーが揃った、というのは奇跡ともいえるが、そういうのはとても好き。誰一人欠けてもならない、かけがえの無い、そしてカチっとはまったチーム。

 僕が大学4年のとき、インカレリレーのチームはそういう4人が揃ったと感じた。ただ、そのチームをうまく導けなかったのは僕の敗因なんだろう。そのチームのなかにT橋がいたら…と考えると面白いが、それには僕は早く生まれすぎた。しかし僕はあの学年にいるべきだったんだと思う。

 僕が入学したときに4年生の先輩たちがいて、そして僕が同じ1年を過ごし、そして脇野たちが入学し、その後T橋が入学して…。その歴史上にうまく、本当にうまく配置されていたんだと思う。その歴史の1ピースになれたのなら、それは意味があったということなんだろう。

シェアしてね!

この記事を書いた人

静岡県静岡市清水区在住のウェブサイト運営者。ネット上ではc-miya、orefolderなどの名前で活動しています。

ストレスに弱いので、できるだけ好きなことだけをして生きたいと思いながら生活しています。「楽しい」が優先順位の一番上に来るようにしたいですね。

INDEX