- 作者: 久保ミツロウ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2009/03/23
- メディア: コミック
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以前どこかで名前と簡単な内容は読んでいたんだけど。
あ〜…こういう話か。重いな。僕には。モテ期とかなんとか言っている(思い込んでいる)けど、それでこういう展開になるだけの下準備ができている、ていう感じ。それだけで十分うらやましいわ!
普通に飲みに行く友達とかおらんわ。金もないけど。
さくらんぼシンドローム 1―クピドの悪戯2 (ヤングサンデーコミックス)
- 作者: 北崎拓
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2006/11/02
- メディア: コミック
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ヤンサンでずっと読んでいたけど、廃刊によって最後が読めなかったもの。やっと最終巻を読んだ。ていうか自分が思っていたよりも長く続いていた。あぁ、こういう終わり方か…。一度すべてがうまくいって、それでハッピーじゃんエンドじゃんって思ってたけど、そうかそれではまだ色々足りなかったのか、と思い知らされた。甘かったんだ、僕は。
虹玉のときもそうだったけど、なんとなくもどかしい、納得がいかない…とはちょっと違うけど、そんなエンディング。まぁ、よかったんだろうな。
- 作者: 安田剛士,佐藤多佳子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2008/02/15
- メディア: コミック
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マガジンspecialで最近好きな漫画。連載のほうでは今ようやく4人が揃った、というところなんだけど、一番最初にそれが予告されていた。
揃うべくして、というようにメンバーが揃った、というのは奇跡ともいえるが、そういうのはとても好き。誰一人欠けてもならない、かけがえの無い、そしてカチっとはまったチーム。
僕が大学4年のとき、インカレリレーのチームはそういう4人が揃ったと感じた。ただ、そのチームをうまく導けなかったのは僕の敗因なんだろう。そのチームのなかにT橋がいたら…と考えると面白いが、それには僕は早く生まれすぎた。しかし僕はあの学年にいるべきだったんだと思う。
僕が入学したときに4年生の先輩たちがいて、そして僕が同じ1年を過ごし、そして脇野たちが入学し、その後T橋が入学して…。その歴史上にうまく、本当にうまく配置されていたんだと思う。その歴史の1ピースになれたのなら、それは意味があったということなんだろう。