iX7000をamazonでポチった。あと数分の差でお急ぎ便に間に合わなかった。これで配達日が1日変わる。なんか悔しいな。とりあえず本体とB4の紙だけ。インクもどうせ買わなきゃならないんだろうけど、一揃い買うと6000円以上。高いのぅ…。
2006年5月のOCADセミナーで羽鳥さんが言っていたプリンタのお話を今見直してみる。当時の日記より再掲。
■A3機かA4機か
- コースがA4に入らない場合はほとんどない
- 大規模大会でもSコースはA4でカバー
- A3機は誰かが1台持っていれば十分
- ⇒プリンタの周期は2〜3年
ふむ、ちょうどこの時期から3年くらい。今回はA3が必要なので購入はOK。これからの活動にも必要かもしれないし。まぁ主力はA4なんだけど…とか言っていて、A3プリンタをほとんど使わずにヘッド目詰まりとかいうのは避けたいなぁ。
■4色VS多色機
- 1200dpi以上の現行機はCMYK4色で十分な品質
- 特色機(レッド・グリーン等)は地図印刷に不要(藪のグリーンとかでもインクのグリーンは使わない)
- 4色機を迷わずお買い上げください。
■染料VS顔料
- 顔料機は多色機であり、印刷が遅い
- 時期尚早、だが将来の主力であることは間違いない。
- 2〜3年後を目処に導入を
iX7000は顔料機。5色(+1色)目処となる3年後なのでちょうどいい!?
■メーカーは?
- キヤノン
- 印刷が速い、こだわりがなければコレ
- A4 iP4200 A3 ix5000(←でも、ix5000は微妙みたいな話も…。)
- エプソン
- 印刷が遅いが、顔料機では先行している
- HP
- キヤノンと同じようなエンジン。速いはず。だが未確認。
iX5000は黒がブラウンがかって見えるらしい。そういうのでちょっと…という話もあったが。さて、iX7000はどうなんだろうか?A4機のほうはiP4200をこのあと購入してあって、今年iP4600に買い換えた。周期の話といい、なんだか羽鳥さんの言うとおりになっているのが怖いくらい。
■紙は?
- KOKUYO スーパーファイングレード厚みしっかりタイプ
- KJ-1315N(厚み0.15mm)…全日本もこれ
- コニカミノルタ スーパーハイグレードマット紙
- KM100A4SH(暑さ0.16mm 坪量110g/m2)
とりあえず今回も「スーパーファイングレード厚みしっかりタイプ(asin:B0000999ZB)」のB4を購入。僕も何回も使っている紙なので心配なし。でも今のスタンダードがどうなっているのかは知らない。もっといいチョイスがあるのかも。
んで、
百式のコースも今組んでいる。過去にけっこう使っているテレインだから、きっと被るレッグもあるだろうけど、まぁ僕は気にしない。ゆるいイメージで楽しんでもらえると幸い。
2002年の図情大大会から7年半…。え!?もうそんなに経ったのか!?表彰式の写真のキッズたちももういいお姉さんになっているような時の流れだよ。そういえばこの頃はまだ成績表とかで年齢をそのまま書いているんだよな。まぁ年齢が分かったからってどうなんだ?って思うけどね。
ここは僕にとって、一番関わったテレイン。やっぱりここは避けては通れない。