なおさんとか木村さんのイベント・企画のやり方というか展開の仕方というかを見て、思ったこと。それは素晴らしくて、その人の性格やら人柄やらもあるんだろうけど、それは僕にはできないことだなぁ、と。同じことを僕がやろうとしても潰れるだけだよなぁ、と。
だから、同じようにはなれない、完全に僕が下位であり、超えられない壁が存在する。でもだからって何もやらないのはそれも面白くないから、やりたいことはやる、それが今の状態、何だと思う。最近思ってきた。
では僕が昔から一貫してなりたかった物、どういう位置になりたかったのか?それは上に立つ者ではなく、導く者ではなく、使われる者。主将ではなくキャプテンでもなく、エースになりたかった。自分を最高に上手く使ってくれる人に出会いたかった。それは、たぶん小学校の頃から。
尊敬できる人なんかは、今までに何人も会ってきた。でも、未だに「この人の下で働きたい」と思える人には会えていないなぁ。まぁ、小中学校の頃に、そういう可能性を見た同級生はいたんだけど、最後に会ったのは成人式の時だったか。
まぁ、そういう人に出会えたとして、今の自分がちゃんと使ってもらえるような「なにか秀でた物」を持っているとも思えない。その人のもとでエースとなれるように、せめてお荷物にならないように、少しでも向上はしたい。