Xiaomi Redmi Note 4X 開封の儀

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GearBestからレビュー用にXiaomiのRedmi Note 4Xを提供してもらっています。詳しいレビューはメインサイトの方でやるとして、こちらでは開封の儀で写真を掲載しておきたいと思います。

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Redmi Note 4X 開封の儀

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真っ白で一見かなりシンプルな箱です。最近のXiaomiで時々ある形ですね。

GearBestから送られてきた状態ですでに汚れがあります。GearBestだけじゃないかもしれませんが、海外通販はこういうのけっこうある印象です。

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箱の天面には実は4Xと記されており、角度を変えると光って見えます。写真で紹介するのになかなか苦労する仕様ですね。

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底面には仕様など。このあたり中国語で書かれているので「あぁ中華端末だなぁ」という雰囲気あっていいですね。

今回レビュー用に提供してもらったのはRAM3GB、ストレージ32GBのモデルです。GearBestだといつもこのシールで封印されています。これ剥がすと跡が残るタイプなので嫌いです。まぁ跡が残るのにも意味があるのは分かるんですけどね。

内容物はシンプル

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箱を開けると全面に本体がどーんとお目見え。この形式はもはや慣れたものですが、このシュッとした雰囲気はいいですね。Xiaomiのこういうところは好きです。

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内容物は本体のほかに簡易マニュアルとSIMピン、USBケーブル、そしてコンセントに挿す充電器です。充電器は日本のコンセントにもそのまま挿せるタイプです。マニュアルは日本語ありません。

外観をぐるっとチェック

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Redmi Note 4Xの外観は…まぁよくあるタイプですね。とくに大きな特徴はありません。ディスプレイ部がサイドフレームよりも一段出ているので、なんだか厚さがあるような印象です。

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今回の背面カラーはシルバー。Redmi Note 4Xは初音ミクコラボのバージョンもあり、発表当時に話題を生みました。ただそれは中国国内での限定バージョンらしいです。

初音ミクコラボバージョンではないのですが、Redmi Note 4Xには初音ミクを思い起こさせるライトグリーンカラーもあります。しかしそちらは発売日も少し遅めでたぶん人気と価格も高いと思います。私もどうせならそっちが欲しかったです。

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背面下部にMiロゴ。このロゴ、私はわりと好きです。正方形でなんだか形の収まりがいいですよね。

ところでUSBはMicroUSBです。今時Type-Cじゃないの?と思いましたがRedmiシリーズは普及機というか安めの価格設定なので、購入層がまだまだMicroUSBを利用していることに配慮したのかもしれません。

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背面上部にはカメラと指紋センサー。この指紋センサー、なかなか精度も良く、反応してから画面が恩になってロック解除されるまでも素早いです。十分合格点と言えるでしょう。まぁ背面にあると私は使わないのですが。

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ホームボタンや戻るボタンは画面外にタッチキーとして存在します。これはちゃんと操作で光るので暗いところでも大丈夫です。ZenFoneしりーずなんかはここが光らないので毎回文句言われてますね。

このボタン配置は戻るボタンが右で、Galaxyなどと同じです。中国ではこの並びのほうがスタンダードです。ただこれは設定から並び替えも可能です。自分の慣れているように変更できるのはありがたい。(ただしハードウェア上のマークまでは変わりません。設定でボタンをタッチしたときの動作が変わるだけです。)

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右側面には電源キーと音量キー。

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左側面にSIMスロット。スロットの表は端末背面側になります。
SIMはマイクロSIMとnanoSIMのデュアルSIMです。nanoSIMはMicroSDカードとの排他仕様になっています。デュアルSIMをうまく活用できる人も少ないでしょうから、MicroSIM+MicroSDカードで運用するのがいいでしょうね。

起動

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いよいよ起動です。Redmi Note 4XはXiaomi独自のMIUIというAndroidのカスタマイズされたものが入っています。Redmi Note 4Xは最新のMIUI8です。

詳しいレビューはメインサイトにて

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とりあえず今回はここまでです。中身などの詳しいレビューはメインサイトの方で。
軽く触ってみている今は、まぁ悪くないし普通に使える端末だけど、そこまで震えるものもない、良い意味で普通な端末、と言った感じですかね。

まぁ、あくまで技適のない海外端末なので一般の人におすすめはしません。わかっていて好きな人向けです、はい。

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この記事を書いた人

静岡県静岡市清水区在住のウェブサイト運営者。ネット上ではc-miya、orefolderなどの名前で活動しています。

ストレスに弱いので、できるだけ好きなことだけをして生きたいと思いながら生活しています。「楽しい」が優先順位の一番上に来るようにしたいですね。

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