ENCHENのバリカンを購入しました。必要に迫られて…というわけではないんですがこれまで使っていたものがだいぶ古くなってきたので。
で、どうせならネタになるようなものがいいな、ということでわざわざ海外ECサイトのGeekbuyingでXiaomi系のENCHENのバリカンを選びました。
- シンプルな外観
- アタッチメントは1種類で多くの長さに対応
- USB Type-C充電
- 防水非対応
価格: 14.99ドル(2020/05/20時点)
シンプルなバリカン
ダンボールっぽい箱の中に同じデザインの箱が。
内容物は本体の他にUSBケーブル、掃除道具、マニュアルです。かなりシンプルですね。
正面から(最初の写真を再掲)。こういう、白くて凹凸の少ないシンプルなデザインが割と好きです。Xiaomi系の製品はこういうのが多いので好きです。
電源スイッチはスピン加工されていてちょっとかっこいい。
背面にはアタッチメントのスライダーが。
3mmから21mmまで、ここを動かして刈る長さを調節します。これまで使っていた古いものはこれが複数のアタッチメントを交換する方式だったのですが、これなら1つの部品で済みます。
充電はスマホなどでもおなじみのUSB Type-Cです。今年初めに買ったシェーバーもそうでしたが、専用のACアダプタとかじゃなく汎用的に使えるものなのは嬉しいです。
マニュアルは全部中国語
こんなシンプルなバリカンに説明書が必要かどうかはさておき、マニュアルはすべて中国語で書かれています。英語もありません。
こんなときも、Googleカメラ…というかGoogleレンズが便利です。カメラのプレビュー画面越しに翻訳して表示してくれます。
文の一部を選択・コピーしたり、Google翻訳に送って翻訳文を表示したりもできます。便利ですねー。未来ですねー。
新しいバリカンは気持ちいい
そんなわけで、さっそく刈ってみました。いつもどおり3mmです。今までのよりも微妙に長い気もするけど気のせいかな?前のはもう古くてパワーが出なかったり刈ってるときになんか痛かったのですが、さすがに新しいのはスムーズに刈れました。気持ちいー。
ていうか、調べたら前のバリカンは2008年4月に買ったものでした。12年前…。そういえば床屋に行かなくなって20年くらい経ちますね。20年あれば床屋のシステムとか中でやってることも変わってたりするんですかね?あの頃の未来に、私は今いるのかな?
価格: 14.99ドル(2020/05/20時点)