有度山トレイルランニング大会

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 この日は運営手伝い。9時集合ということで、余裕を見て2時起床3時出発。

 途中、東京家政大付近の日陰で道が凍っていたようで、少しだけすべる。そういえば昨日は雪が降ったとか言っていた。…これから通る山のほうは大丈夫だろうか?と思っていたら「津久井方面路面凍結。チェーン必要」みたいな表示が…。やべ、チェーンをアパートに忘れてきたよ…。



 で、どうしみちの入り口みたいなところ、雪がありました。まぁ、通行する道路のところは薄く積もっているだけ。除雪車の活動後だ。…まぁ、ゆっくり行けば大丈夫…だろう。後ろから車がきたら下手な抵抗はせずにすぐに抜いてもらおう。そんな風に考えて突っ込んだ。

 結果、ほとんどほかの車を見ることもなく(すれ違いはした。お互いに低速で。)道の駅までこれた。

こんな状態でした。

 …まぁ、いいや。とりあえず山を降りたら雪もなくなり、普通の路面。なんとか無事にたどり着きました。

 運営仕事もそれなりにこなす。というか、そんなに面倒な仕事もない。簡単気軽なお仕事です。話をしていて気がついたこと。

  • 宮内さんは年上なのに僕にも敬語で話してくれる。(たいていの人には敬語だよね。そういうところでもすごいなぁと思ってしまう。)なので、逆に僕がタメ口になってしまう場面があった気がする。気をつけねば。
  • 素人はなめてはいけない。あなどれない。いろんな意味で。想像の斜め上を行くと思え。
  • オリエンテーリング系のトレラン大会はルートの目印がわかりにくいと不評らしい。おそらくこれは以下のようなこと。
    • 自分たちがわかるからわかると思ってしまい、参加者の能力を把握(考慮)しきれていない。
    • オリエンティアはlook upが知らず知らずできている。(なので目印が上のほうにあるが、トレランの人は下しか見れない。)
    • 多くのトレイルランナーは地図なんて見ない(携帯しない)し、事前にコース図が頭に入っているわけではない。

 目印に使ったストリーマーは、伸縮素材の布みたいなので、端っこに切れ目が入れてあり、反対側をそこに差し込めばいいというもの。伸縮すること、布なので木にやさしい、切れ目で設置が簡単といった特徴が。これはなかなかいいなぁ。愛知から送られてきたらしい。

 茶畑とかある山の雰囲気というか匂いがひじょうに懐かしい。故郷の匂いだ。

 久々に、堀出さんとも会えた話せた。ちょっとうれしい。

 運営終了後、K-Skeとともに明日のロゲインでユニフォームになるような(=ペアルック?)がないかアラジンとかユニクロに物色に行くが、目ぼしい物がない。ということで僕の持っていた色違いのウィンブレ(もどき)を使用することに。

 実家に帰ると、もう眠い…。夕飯はシチュー&栗ご飯。栗ご飯なんて久しぶりだ…。

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この記事を書いた人

静岡県静岡市清水区在住のウェブサイト運営者。ネット上ではc-miya、orefolderなどの名前で活動しています。

ストレスに弱いので、できるだけ好きなことだけをして生きたいと思いながら生活しています。「楽しい」が優先順位の一番上に来るようにしたいですね。

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