電話
昨日のこと。坂本くんと電話で話をしていた。話し終えたら30分くらいは経っていた。僕にとって、かなりの長電話。ていうか、腕が痛くなった…。
仕事
そんで、話していて、その影響だとは思うんだけど、今の仕事を辞めたくなった。いやまぁ、ずっと前から、O-Newsで稼げるようになれば辞めるとか言ってるんだけど。そういう思いが、少し強まった。しかし、うまいビジネスモデルが築けないんだよなぁ。いまだに。
今の仕事ももう3年目。3年やれば、もういいだろう、という気もする。
自己分析
昨日の日記で、自分の特徴をいくつか挙げてみた。ほかに分析してみたこと。
結論。
自分のテリトリー外に出たくない。内弁慶?
人見知りとか書いたけど、O-News関係で初めて会う人だとか、会場で店開いていて見に来た人とか、けっこう話かけることができる。それはつまり、自分のテリトリーにいるから。知らない人が多数のところに一人で行くことはできない。何もしゃべれなくなる。これは相手のテリトリーにいるから。たぶん、そんなとこ。
2,3人だと、自分から話すことができる。しゃべることができる。でも、人数が増えると僕はほとんどしゃべらない。飲みのときも同じ。これは自分のテリトリーではないから。たぶんそう。
自分のテリトリーの外は、とても怖いと思っているんだと思う。
足りないもの
そんな自分に足りないもの。ほしいもの。
カリスマ。(それは、あるいは山川さんのような人徳。)
渉外能力。(それは、あるいは坂本くんのような人に溶け込む入り込むチカラ。)
結局、自分にはどんな能力があるというのだろう?
↓書いたらリアルに涙が出てきた。
友達がいない。
仲間はいる。知り合いもいる。大会会場に行けば、そういう挨拶したり話しかけたりできる人はけっこういる。それは、一般的なオリエンティアよりも、むしろ多いかもしれない。だけど、僕には友達はいない。いつもひとりだ。孤独だ。けれど、他の人のテリトリーは怖いから入りには行かない。
ハッキリ言えば、寂しい。
今は、心が弱まっているから、余計にそう思う。
大会会場とかオリエンテーリングのイベントに行くと多くの知り合いと話ができる。それは楽しい。心が弾む。だけど、同時にやっぱり自分には友達がいないんだと実感してしまう。心は浮き、そして沈む。
もっと沈め。
例えば僕の電話は鳴らないし、必要な用事以外ではまったく仕事をしない。通話も、メールも。平日は、仕事以外で人と話すことはない。O-Newsでやりたいこととかあるから、それ関係でのメールのやりとりなんかはあるんだけど、それ以外でのコミュニケーションは無い。
飲み会にも行かないし(誘われないし誘わないしそもそも平日に誰とも会わないんだし)結婚式にも呼ばれないし(2次会とかすべて断ってきたせい、というのもあるけど)そういえば大学同期はもうけっこう結婚して家庭を持っているな。なんとうらやましい。