そろそろ街もイルミネーションがまぶしい季節ですね。つくば駅周辺で行われていた「ランタンアート2018」を見に行ってきました。
ランタン制作愛好者から小中学生、つくばセンター地区活性化協議会会員、筑波大学芸術専門学群の学生まで様々な人たちが手作りで制作したランタンが、つくば駅周辺の公園通り(中央公園から竹園公園あたり)を暖かく照らします。
つくばでこんなイベントをやっているのを知らなかったのですが、実は今年で10回目となるイベントだったようです。
会期:2018.12.15-16
場所:TXつくば駅周辺
ウェブ:http://www.tsukucen.net/ランタンアート2018/
公園通りを暖かく照らすランタン
筑波大学芸術専門学群の学生が作ったランタンのコンテストも行われてました。
まとまった展示だけでなく、街路樹の周りに配置してるものもあります。
センター広場もいい感じに。展示している小学生の姿も多く、家族や恋人連れ、男子大学生の群れなど、つくばの様々な人達が集まってました。普段の夜では考えられないほどに人が多かったですね。
中はちゃんと火が灯ってます。
センター広場は何かのマークのようになってました。
ロケットとランタン
ちょっと離れたいつもの場所から見るロケットも、いつもとはちょっと違って見えました。
人が通らないようなところにもペットボトルランタンが配置されてました。
ふふふ、いいじゃあないですか。
来年も見たい
寒い中20分歩いて行ったかいがありました。明日もやっているようですが、さすがに連続では行かないだろうなぁ。また来年、楽しみにしたいですね。