台湾に着いた1日目、グローバルレポーターのみなさんで士林夜市に行きました。最後にはみんな離れ離れになってしまったのですが、私も適当に興味持った店に入って別れました。そこで買ったのが、「カードフォン」です。
カードサイズの携帯電話
実は以前GearBestで同じようなカードフォンを買ったことがあります。その時の記事はコチラ。
ふらりと寄ったそのお店はスマホのケースやケーブルなどのグッズを扱っているお店だったのですが、そんな片隅に並べられていたのがこれです。
パッと見で携帯電話だなんて、見えませんよね?ちなみに650元でした。日本円で2,500円くらいでしょうか。ええ、そんな値段で携帯電話が買えてしまうんですよ。
開封!
サクッと開封していきましょう。ドロイド君が扉を開けるみたいな、そんなサイズ感です。
内容物は本体のほか、クイックスタートガイドとUSBケーブル(MicroUSBきしめんタイプ)、SIMピンです。
うん、わからん。
外観チェック
ボタン部分はタッチキー…ではなく、ボタンはあるんですが、その上にシートを被せてある感じです。ペコペコ。
名刺よりも小さいサイズ。
下側面には充電用のUSBポートと…なんだ?このON/OFFって…。
…と思ったら、実はこれがメインの電源でした。これをONにしないと電源入りません。そして、実はSIMピンはこれを操作するためのものだったようです。
上側面はライトがあります。カードフォンの操作でここからライトを点けることができます。
背面。あー…ここで分かりましたが、これiPhoneっぽくしてるんですね。カメラのところはなにもありませんけど。
SIMは金具で押さえるタイプ。nanoSIMでこういう形式の、初めてみました。
なんと、MicroSDカードも入ります。
電源入れてみた
下側面のスイッチをONにして、終話ボタンを長押ししたら電源が入りました。
カードフォン、起動! pic.twitter.com/rOdoGHD0UU
— orefolder (@orefolder) 2017年5月22日
起動音が…w
ちなみに、先ほどの写真の通りデフォルトは中国語なので、Google翻訳で確認しながらいろいろ確かめていきました。
そして、設定の中にようやく言語設定らしきものを発見!これでようやく操作がわかる…。さすがに中国語はもう、何がなんだかわかりません。英語のほうがまだわかります。
英語化、完了!
さらに、Bluetoothでスマホと接続完了。前に使ったものと同じなら、これでスマホの着信をカードフォンで取ったり、カードフォンからスマホのSIMで発信することができるようになるはずです。
…が、なんかうまく行きませんでした。もう少し調べればそれもできたのかもしれないですけど、このあたりでもう私は満足です。2,500円分は遊ばせてもらいました。
…
まぁ、これはもともと読者プレゼント用に買ってきたものだし、ね。
突然のプレゼント企画
…というわけで、このカードフォンをお土産として抽選で1名様にプレゼントします。応募方法は簡単。Twitterで以下のツイートをRTするだけ。
台湾で買ったカードフォン。もう十分遊んだのでプレゼントします。欲しい方はこのツイートをRTしてね。(フォローの必要はありません。)締切は2017年5月24日24時、当選者にはリプライもしくはDMします。 pic.twitter.com/BZCqX6qSYp
— orefolder (@orefolder) 2017年5月22日
締切は5月24日24時。それまでのRTした人の中から適当に1名選んでリプライもしくはDMします。住所のやり取りはDMで行いましょう。このカードフォンが欲しい、そして私に住所氏名を教えても大丈夫という方はぜひ応募してください。
ではでは~