夏場所!

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 今年も東大OLKの夏場所に行ってきた。菅生丘陵なので、いつも通り自転車で。参加するつもりだったけど申し込み期限が過ぎてから1時間後くらいに気付いたので当日参加で。

 朝、出発しようと思って、自転車のタイヤの空気を確かめる。ちょっと物足りないなと思って空気を入れようとする。空気が入って…抜けていく。あ、あれ?いろいろ弄ってみると原因が判明。なんか注入口のところの部品にゴムが付いているんだけど、これが剥がれていた。で、結局周りにあった、もう何年も放置されている自転車のタイヤからその部品を移植した。

 さぁこれで大丈夫だ、と思ったら今度は空気入れが壊れた。なにこの抵抗感のなさは…。ここでもう参加を諦めかけた。が、よく行くケイヨーD2が9時半からやっているとのことだったので、行って買ってきた。空気入れじゃなくて、3,4回分の携帯エアー缶。

 出発までにそんなゴタゴタがあったものの、無事1時間弱で到着。すでに汗だく。そしてご飯は途中でウイダーinゼリー飲んだのみ。レース前にもう1個飲む。

 スタート待機所で引地くんら茨大OBメンバーと久々の再会。これが今回参加の動機づけになっていた。まぁみなさん相変わらずですね。スタートが10分くらい遅れているようだった。暑い。蚊が…と待っているだけで萎えてくる。

自分のレース内容

心拍数グラフ http://twitpic.com/2ana2j
ルート図 http://twitpic.com/2ankug
 自分のレースは…暑さで、もう途中からダウン。8ポの脱出後からもうスピード上げないほうがいいな、と思い始め、10ポでは1分くらいその場で休んでいた。この時先に休んでいた女の子が可愛かったことは覚えている。名前は知らない。

 13-14の中間あたり、川を超えるところで千葉さんを捉える。ミドルに出走ということで負けるかもなー、と思っていたので、負けなさそうになったので安心してしまった。その後はダラダラと。

 やっぱり自転車の影響はあったね。最初から登りが登れなかったもの。そういえば7月はスプリント系しか走ってないや。ゴールしたときには、もう雨に降られたかってくらい全身グッショリだったけど、全部汗。こんなに!?ていうくらい汗をかいた気がする。

夏場所・コースなどに関して

 これはたぶん、東大OLKの人たちの運営の練習でもあるので、多少変な部分があってもいいんじゃない?と思っている。これを活かしてくれればね。

 毎年そうなのだけど、今年もやっぱりテープ誘導が分かりづらかった。行きも帰りも1回見失って間違った方へ行ってしまった。基本的には今いるテープの位置から2つ先まで見えるようにテープを配置するとわかりやすいです。あと分岐では分岐の真ん中だけにテープを巻いてもわからないから。進む先のテープが見えるようにしなきゃ…。

 コースは…まぁルートチョイスも多少はあったし、悪くはないかと。僕のタイムは70分。これがこんな暑さではなく秋だったら1時間くらい?21A上位陣は普通に50分は切ると思う。とすると長さとかはまぁアリかな、と。ただ、えーまた登るの?斜面突っ切るの?とは思った。

 あと、どうにも設置位置に疑問があるのも。高さなど、感覚合わなかったのがあったので。

 会場はエアコンきいていて涼しかった。汗かいて入ると寒いくらいだった。でられなくなりそうだった。

 夏場所の運営って、東大OLKを何グループかに分けて、自分の担当以外は参加できる、みたいなのだと思う。いいよね、これ。スタートリストとか要項とか統一感はないけど。去年今年と大量に部員が入った東北大あたりが、こんな方式で年3回くらい大会開いてくれないかなーとか思う。

そして

 僕は月曜も休みなので、明日も参加。今度は日和田山。こっちも自転車で1時間くらいで行けるけど、今度は車で行くよ。もう疲れた。

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この記事を書いた人

静岡県静岡市清水区在住のウェブサイト運営者。ネット上ではc-miya、orefolderなどの名前で活動しています。

ストレスに弱いので、できるだけ好きなことだけをして生きたいと思いながら生活しています。「楽しい」が優先順位の一番上に来るようにしたいですね。

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