ちょっと画像を探してPCの中のオリエンテーリング画像を漁っていたら、ずいぶん懐かしいレースの地図が出てきた。
たしか1999年の5月の連休に筑波大の合宿に混ぜてもらったときのだ。このコースの前に予選があって、それは距離が900mしかないスプリントだった。といってもこの頃はスプリントなんて競技無かったし地図も普通のだけど。
このときのラップも書いてあった。
→1 | 6’25 |
→2 | 5’42 |
→3 | 6’32 |
→4 | 1’21 |
→5 | 4’10 |
→6 | 0’46 |
total | 24’55 |
この時期のルート図を見ると→1とかの藪くてあまり地形のはっきりしないようなところもガンガン進んでいる。まぁコンパスセットくらいはしているんだろうけど、今の自分が直面したら「ちょっと怖いな」と感じるもの。ルート図だけ見ると思い切りよく躊躇い無く進んでいるように見えるから、過去の自分は凄かったように思えてしまう。でも、ラップ見ると遅いからちょっと安心。まぁ、今やってどれくらいのタイムが出るかわからないけど。