Amazonで安くなったAdobe CCのオンラインコードで月々払いの支払いをお得に延長する

AmazonではときどきAdobe Creative Cloudのオンラインコードがセールで安くなっています。これを購入してこれまで月々払いで自動的に引き落としされていたのものに追加してみました。

今までとこれからと

私は今まで年間プラン 月々払い（クレカ払い）でした。毎月5,378円です。1年で64,536円です。Adobe税なんで言われてますね。

でもAmazonで時々やっているセールだともっと安く12ヶ月なんかのオンラインコードが手に入ります。ただ1年分まとめて支払わなければならないし、1年後にまた購入しなければならない（そのときに安いとは限らない）し面倒なのでそのままにしていました。

が、ちょっと調べたところ、普段月々払いにしていても、オンラインコードを購入してそれを追加すると次の（月々払いの）請求はオンラインコードの期間終了後となると知りました。

これならとりあえず12ヶ月分を（安く手に入れて）支払って、12ヶ月後はまた普通に戻るだけです。12ヶ月分お得な価格で使えるわけです。面倒もそう多くはありません。

購入からコードの登録

というわけで購入しました。

通常価格が59,760円で、それが2018年6月1日時点でセール価格として38,844円でした。35%引き、20,916円もお得です。というか通常価格でも月々払いの年額より安い…。ちなみに24ヶ月、36ヶ月版だと38%オフでさらにお得です。

購入するとプロダクトキーが表示されます。メールでも届きます。これを確認して、次はAdobeのページから登録です。Adobe IDでログインして下記ページへアクセスします。

購入後に表示されたプロダクトキー（引き換えコード）を入力します。数桁ごとに別れているように見えますが、ハイフン含めプロダクトキーを全部選択してコピーし、最初の入力欄でペーストすれば全部埋まります。へー。

自動更新するかの選択です。もともと自動選択なのでそのまま継続することにします。コード入力前の更新日は2018年11月22日だったのですが、2019年6月22日になっています。（2018年6月22日までは今日までの月々払いの契約、そこから12ヶ月は今回のコードの契約、そして2019年6月22日に次の更新、というわけです。）

クレジットカードの情報を入力。とは言ってもこれまでの契約があるのでそれがそのまま引っ張られてきてます。特に入力することなくそのまま次へ。

お疲れ様でした。

更新日と次の請求を確認

Adobeアカウントのページで確認してみます。

更新日：2018年11月22日、次回の請求日：2018年6月22日 だったのが…

更新日：2019年6月22日、次回の請求日：2019年6月22日 になっています。

特に違約金を払うことも、解約することもなく次回の請求日を1年後に伸ばすことができました。これで1年間はAdobe税を払わずに済みます。先払いしただけですが、それでも合計25,692円もお得に。貯まっていたAmazonギフト券を使うこともできました。やったね。

単体版でも良かったのでは疑惑

ちなみに、Amazonで安くなっているのはフルに使えるCreative Cloudだけでなく、PhotoshopやIllustrator単体も安くなっていることがあります。それぞれの割引率にもよりますが、今見てみたらPhotoshopもIllustratorも50%引きでそれぞれ13,080円でした。合計26,160円です。

私、毎年のコミケの同人誌のためにInDesignも使っているのでCreative Cloudは手放せないのですが、次回の冬コミは出ないつもりですし、その後も同人誌作らないのならPhotoshop+Illustratorだけで十分なのかもしれません。Lightroomとか使ってないですし。

このあたり、どうしようかちょっと考えていたのですが、結論としては

うだうだ考えるの面倒

でした。
今回のCCフル版の場合とPhotoshopもIllustratorの場合の差額は約1万円、月額で1,000円程度です。まぁそれくらいなら考えるよりも余裕のある方でいいじゃないか、と。さすがに同じだけ使えて価格差がある場合は多少の面倒を取りますけど…。

1年後にどうするかわからないのですが、また30%引き以上のセールをやっていたら、今回のように購入したいと思います。それを忘れても普通に戻るだけですからね。いいんです、適当で。