筑波大の学内マップの名前は『森を駆ける恋人たち』です。
それに対抗して図情の学内マップは『林を駆ける変人たち』と長い間言われてきました。
結局、実際に作ったときは僕の独断で『知識の森』にしたけど…。
今までスプリントで何回か走ったけど、1:10000の縮尺で走ったのは初。
やっぱり建物がゴチャゴチャでしているところはキツイ。
知っている人と知らない人の差が出る。
あと、知っている人は、マップを見ただけで大体の位置がわかって、地図を見ないでプランできる。
コレがでかい。
走るということに関しては(トレーニングとしては)追い込んで走ることができたので良かった。
でも、スプリントの練習としても、ダメダメ。まずオリエンテーリングの基本がなっていない。
これは最近の普通の大会でも感じること。
よっぽど集中していないと、基本動作が鈍い。
いくら最近気合の入る大会が無かったとはいえ、このままではダメ。
どんなレースも真面目に集中してやらなきゃ。
まぁ、今回のようなのは、「楽しむ」大会だから、別にいいっちゃいいけど。