Youtube見てたら、インカレの運営者の記録のを見つけた。で、そういえば今年のインカレについて書いてなかったな、と思った。
今回も事前に取材に関してやり取りをしたが、いつもどおり(?)広報担当は出てこず、実行委員長がお相手。年々そういう人との年齢差が広がってくるからか、自分が年をとってくるからか、粗が目立つように気になるようになってきた。「まぁいいや」で済ませられることではあるんだけど、これが僕というオリエンテーリング界の中の人間だからだということ。いくつか気になった点はあったものの、とりあえず当日を迎える。
(今回も)あっさりと運営者に嘘をつかれる。
まぁ、それが底だったわけで、あとは特に何も起こらず(というか、運営者とのコンタクトを取らないようにした)だったんだけど。嘘をつかれる、さっきと言っていることが全然違う、明らかに手を抜いた対応をされる、というのはインカレではまぁ良くあることなんだけど。とりあえず嘘をつかれることで、一気に信用がなくなってしまう。そういうことをわかっていて(2分でばれる)嘘をつくのかな?
スキーWOCの運営のほうもそうだったんだけど、終わってみて選手とかそういう人たちから見れば成功のようにして終わって、運営者もよくがんばった、全然眠れなくてかなりの苦労もしたけど、なんとか終わった、ばんざーい!というのが目に見えるところにあって、まぁそれはそれでいいんだけど、僕のように何かしらあって素直に喜べない人は、多分不満を募らせていくだけなんだろうな。多くの人が「よかった」「やり遂げた」「最高」な雰囲気の中で水を差すようなことも、言いにくいしね…。
…それに比べて、今年のインターハイはいろいろ楽しかったな…。現地で運営者にも言ったけど、今までのインターハイの中で一番楽しかった。