惜しいことをしていた?

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 昨日のさくらんぼ大会、公認大会で、カテゴリはBだった。結果を見ると7位という意外な数字。2007年9月の東北大大会のときと同じ7位。もっとも、レースの感触は全然違うけど。今回は最初っから何も期待せずにレースしていたし。

 公認Bということで、M21Aの3位まではE権が手に入る。

1 大橋 悠輔 1:03:34 東北大OLC
2 三森創一朗 1:07:55 東北大OLC
3 太田 貴大 1:09:09 青葉会
4 奥村 理也 1:11:39 OLC吉備路
5 高橋 元気 1:12:24 みちの会
6 藤生 考志 1:12:56 東京OLクラブ
7 宮城島俊太 1:15:39 みちの会

E権まであと6分だった。たったの6分。今回のレースを振り返ると、2ポでいきなり4分のミスをしている。なので、あと6分というのは、縮められない数字ではなかったはず。上位のほかの人のレースも決していいレースの結果だったわけではないだろうが、そういうほかの人が調子良くない中でいいレースができれば、チャンスはあったのだ。

 今は身体がやっぱり以前ほど動かなくて、少しずつ戻している時期。平地は段々戻ってきた感触があるけど、登りはやっぱり不足。そういう状態がわかっているからこそ、あだたら大会以来「ぬるぬる進むオリエンテーリング」を目指してレースしている。これはつまり、決してキレがあったり速いスピードではないけど、そつなくこなして淡々と進む、というイメージ。老獪な、といってもいい。これが実現できているかは疑問だが。

 もちろん、今回は参加メンバーが良かった(層が薄かった)というのはある。それを事前に良く見て気合入れとけばよかったのかな?ということは、10月の下宇坂大会(福井)なんかは、けっこう狙い目なのかも。ただ、ハセツネから1週間で、どれほど回復するか。前回は1週間後の大会は身体が重いどころか、気持ち悪くて辛かった。まぁ、とにかくやってみるか。

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この記事を書いた人

静岡県静岡市清水区在住のウェブサイト運営者。ネット上ではc-miya、orefolderなどの名前で活動しています。

ストレスに弱いので、できるだけ好きなことだけをして生きたいと思いながら生活しています。「楽しい」が優先順位の一番上に来るようにしたいですね。

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