新大杯

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 前日のうちに実家に移動し、新潟大の夏合宿、会内杯だけ参加させてもらった。2007年以来2年ぶりの参加だ。昨年は新潟大の合宿直前に自主練合宿だったな。

 実家で気持ちよく寝れるかと思ったが、やっぱりダメだった。24時過ぎには布団に入ったものの、2時ごろ・4時ごろに起きてしまう。2時ごろは、たぶん兄が帰宅した時間。起きて少ししたら車の音がして帰ってきた。何か予感でもあったのだろうか。そして4時に起きてからは眠れなくなった。6時半には起きるつもりだったので、もういいやとドラクエを始める。時間とともに暑くなって来る…。

 その後は予定通りに会場にたどり着き、新潟大の方々と合流。集合場所が丸火自然公園駐車場となっていたが、これがペンショントイレのことを指すのか、少年自然の家の近くを指すのかが分からなかった。ペンショントイレの方だった。もう1つは正式名称何なんだろう?やっぱり自然の家の駐車場なのかな。

 さてレース。プログラムでは距離9.5kmだったのが8.7kmくらいに減っていたが、アップが300m→370mになっていた。う〜ん…。どちらにせよ、そんな長距離は最近は走っていない。もつかな…。



 朝は涼しかったが、時間とともに暑くなって来た。途中の給水や会場でのセルフ給水はあったが、暑さを考慮して事前に水分をよく取っておいた。しかしスタート直前は腹がタポタポしている感じ。まずいね。アップはそれなりにできた。ラストスタートだったし。でもスタート直後の登りは苦しかった。う〜ん…。

 会内杯は部外者である僕にとっては関係ないのだが、それでもレースモードで走った。練習ではなく、レースとして、面白くなくても、道走りでも、早いほうのルートを取った。わざわざ部外から参加しているんだから、それなりのタイムは出さねばなるまい。

 しかし、どうやら前半に飛ばしすぎた模様。いったん会場に戻ってくるところまではわりと順調だったのだが、その時点でけっこうバテていた。しかもその後に右足の靴の中で棘が刺さってしまったのか、踏むたびに痛みが。靴を脱いで取り除こうとするが、3回目くらいでようやく大丈夫な状態に。ここでもう心が保てなくなっていた。レースモードから抜け出してしまった。

 何とか頑張ろうとは思うものの、登りに身体も負け、つぼってテンションも落ち気味。更に周りに競技者が全然現れず、テンション高める道具もない。そんなかんじでフィニッシュ。結局3位ということに。2位だった谷川くん(名大)には途中で追いついたんだけどなー。そこからジリジリ離されていくのが何とも…。とりあえず現状でちゃんと走れるのは60分くらいらしい。…以前と変わってないな。

 全体的に、コースもルートチョイスが多くのレッグであったりで面白かった。パトロールの人たちが会うたびに「頑張ってくださいー」と声をかけてくれるのが印象的だった。新潟大の人たちともっと知り合いになっていれば、もっと楽しめたのだろうが、そこはまぁ仕方ない。部外者的位置にいるおかげでちゃんとレースモードで走れたしね。

 O-Ringenからこっち、オリエンテーリングでの課題ばかりが見つかる。少しずつでも、向上できるようにがんばろうか、どうしようか…。

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この記事を書いた人

静岡県静岡市清水区在住のウェブサイト運営者。ネット上ではc-miya、orefolderなどの名前で活動しています。

ストレスに弱いので、できるだけ好きなことだけをして生きたいと思いながら生活しています。「楽しい」が優先順位の一番上に来るようにしたいですね。

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