- 出版社/メーカー: コナミデジタルエンタテインメント
- 発売日: 2009/09/03
- メディア: Video Game
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なかなかの評判どおり。作業ゲー状態のときは、微妙かな…とも思ったけど。
(基本ゲームに興味・理解ないひとは以下、読まないでください。あと突っ込み不要。約束だよ?)
基本は凛子という年下ツンデレキャラを追っていたのだが、姉ヶ崎寧々という人が出てくるとやばい。何がやばいってやっぱり声。そのキャラの声優は皆口裕子さん(YAWARA!の猪熊柔とかドラゴンボールのビーデルとかの声の人)なんだけど、予想通り、いやそれ以上にやばい。かなり揺らいだよ。
このゲームの作法にのっとり、ゲーム内の名前はもちろん本名だ。しかしヒロインがその名前をフルボイスで読んでくれるというスゲー仕様なのだがやはり「みやぎしま」も「しゅんた」もない。しかたなく「みや」「しゅん」と呼ばれている。あぁ、皆口ボイスで「みやぎしまくん」って呼ばれたかった…。
50日を過ぎた頃から凛子に変化が出てきた。イヤホンをはずし、制服のスカーフをするようになり、性格もデレ期が入ってきた。一度性格(というか口調とか)が変わってしまったが、あんまりヒットしなかったので元に戻ってもらった。「難しいな…。」とか言われたのでちょっとごめんなさいという気持ちになった。
あるイベントで「好きって100万回言って」とか言われて、そして実際にDSに向かって「好き」と言わなければならないイベントが発生。パネェっすよコナミさん。さすがに100万回言う必要は無かったですけどね。
とりあえず友達モードが終了し、いよいよ恋人モードへ。つまり、ここからが本編とも言える。まぁ「ここからが本当の地獄だ」という人もいないこともない。
しかし、DQ9と違って、さすがにコレは電車の中ではできない…。