普及に関して思ったこと20101217-4

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 やっぱり結局まとまらなくなってきた。

  • 現状の喩えを思いついた。今はスタート地点だけ示して、ほらあそこに山が見えるよね、と言って登頂を期待している。そのスタート地点から山頂までに道はなくガイドもいない。もちろん中には意志を持って山を登る人もいるが、その多くは途方にくれて、スタート地点から去るだけ。
  • クラブというか、この世界が楽しそうに見える必要がある。それでいて他者を排除しない。今いる人達はもっともっとイベントに出よう。
  • 学生は金がない。→OBOGをスポンサーにできるようにする。→黙って金をくれるわけはない。いかに自分たちに興味と期待を持たせるか。→ちゃんと自分たちをアピールして願い出れば、応えてくれる人は必ずいる。少なくとも同じ大学のOBOGは応援したい気持ちはある。→連絡や情報が遠ざかるほど、気持ちも遠ざかる。
  • 今いる仲間を一人ぼっちにしない。どんどん話しかける。一緒に楽しむ。次の情報を与える。道を示すか、ガイドとなりともに進むか。
  • 体験者は作れているのだから、それを愛好家にするための努力・方策。具体的には情報の伝達と、それを受け入れるイベントなどの充実。そしてケア。
  • 体験者を作る段階の議論はもうお腹いっぱい。
  • オリエンテーリングマガジンに載っていた中で僕の理想に一番近かったのは岡山県協会。
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この記事を書いた人

静岡県静岡市清水区在住のウェブサイト運営者。ネット上ではc-miya、orefolderなどの名前で活動しています。

ストレスに弱いので、できるだけ好きなことだけをして生きたいと思いながら生活しています。「楽しい」が優先順位の一番上に来るようにしたいですね。

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