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涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫)

涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫)

 先日アニメを見たので、小説(原作)にも手を出してしまいました。ブックオフでちょうど見つけたので。350円。

 昨日から読み始めて、2日で最後のほうまで来てしまった。読み易いと言うか、1ページあたりの文字数が割と少ないのでスイスイ読める。しかし、この年になってライトノベルを読んでいると、ちょっと恥ずかしくなったり。挿絵のあるページはなんか読むスピードが早くなってしまいます。

 ストーリーはだいたいアニメでわかっていたので、それを追うように読み進めている。どうしてもアニメ版のシーンが頭に浮かんでしまう。脚本を読んでいる気分。…つまりはアニメが優秀だったってことだろう。

 さて、絶対に明日の行きの電車で読み終わる。次はどうしよう?「憂鬱」の次は「溜息」らしいが、近くの書店(中古本屋)にはなかった。唯一「憤慨」があったが、これは8巻らしい。amazonで買ってしまうか、オークションでまとめ買いするか…。とりあえず9巻セットをポチっとな、してしまった。まぁ、高値更新されても、もう入札はしないが。

 一応予備の本は用意してある。吉本ばななのTUGUMI(つぐみ) (中公文庫)。この人の本も例のごとく読んだことは無いが、中高生時代、国語のテストなんかで何度か登場していた。そのときは何だか読みやすくてストーリーが気になったものだ。いまさらながら、いい機会だから読んでみようと思っている。

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この記事を書いた人

静岡県静岡市清水区在住のウェブサイト運営者。ネット上ではc-miya、orefolderなどの名前で活動しています。

ストレスに弱いので、できるだけ好きなことだけをして生きたいと思いながら生活しています。「楽しい」が優先順位の一番上に来るようにしたいですね。

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