JOAに岩手大の幸村さんのご訪問。卒論の資料探索に関東遠征に来ています。おかげで僕もいろんな資料の存在をしりました。はたしてここにある資料が本当に役立つのかはわかりませんが、うまく論文としてまとめられる事を期待しつつ祈ります。
で、18時ころJOAをあとにして食事へ。尾上さんに幸村さんともども奢ってもらいました。ごちそうさまでした。自分では絶対に出さない値段でした。はい。
その後、尾上さんとは解散したのですが、幸村さんは23時過ぎ東京駅発の夜行バスで帰るとか。現在時刻19時半。4時間くらいあります。時間余りすぎです。で、しばらく2人で歩いていました。僕も東京の地理は全然わからないので、どこに行ったらいいのやら状態。
何も考えずに歩き出しました。途中幸村さんの研究に(たぶん)関係するであろうこと、というかオリエンテーリング関係の話をずっとしていました。僕の話が役に立つのかはわかりませんが。ていうか、どこか店に入ってゆっくりと喋ればよかったのに、ずっと歩き通しなんてかなりナンセンスです。失敗した。
途中途中にある地図を見ながら、果たして僕らはどこへ向かっているのだろう状態でしたが、1時間ほどして解散。地下鉄の駅に入って、幸村さんは東京駅へ。切符を買ったあとに「僕はこのまままたしばらく歩いて戻るよ。」と言ったら「あぁ、だったら私も歩いてお話を聞きたかった。」みたいに言われて、心の中ではかなり(しまったーーーー!!)と思っていました。まぁ、これ以上歩かせるのはかなり馬鹿ですし、まぁいいや。
で、一緒に歩いた道をそのまましばらく歩いて、結局原宿駅に向かっていつもどおりの帰宅ルートへ。…一緒に歩いている間はあっという間に感じたのですが、1人だとかなり長いルートでした。…こんなに歩かせて本当にごめんなさい。
帰宅途中に「長い間歩かせてごめんなさい。一緒に歩いている間はデート気分であっという間でした。」とメールしたら「いやはやお上手ですね」とかわされてしまった。そのままスルーされるよりもorzな気分でした。やれやれ。