深夜から、女子マラソンがあるのを新聞で知り、久しぶりにTVをつける。
マラソンを最初から最後まで見たことは、なかったなぁ〜。
選手それぞれのスタイルと言うか、走り方が、やっぱりそれぞれあって、興味深い。
完全にいい走り方、なんてものはないんだろうな。人それぞれ、なんでしょう。
金メダルが見えてきた頃には、ホント、すごいなぁ、と思ってみていたけれども、
自分にとって、モチベーションを上げるということに関しては、TVの中の金メダルよりも
生で見るオリエンテーリング日本代表の姿の方が上です。変ですか?
まぁ、自分が直接やっている競技であり、やっぱり生には敵わない、ということでしょう。
実際にオリンピック選手に関わり、生で応援して、その瞬間を見ることができたのなら、
それは凄い感動なんだろうと思います。
でも、マラソンって、その全部を生で見ることなんて、現実的じゃないなぁ。
沿道での応援が精一杯?
大型ビジョンに映し出された選手を応援し、ゴールの会場で待っている人たちがやっぱり
一番豪華な観客席なんだろうな。
途中の応援団、ピンクの人たちはとても目立って良かったと思います。
その人のパーソナルカラーってあると思います。それが目に入れば、それだけで自分の応援だってわかる。
サッカー日本代表なら青、韓国代表なら赤。
それは選手と応援団が共有できるものだと思います。いいなぁ。
もちろん、ときわ走林会は緑(ときわ色)です。