- いつもどおり、トップラップは取れない。上位10人で1つもトップ3ラップが取れていないのは僕と元気くんだけ。
- 2→3は道からはずれた次の沢に出たときに現在位置がよくわからなくなった。イメージと全然違った。いろんな可能性を考えたけど、かなり疑わしいまま動き、さらに次の大きな沢に行くが、やはりイメージと合わない。細かい尾根沢水系があって特定できない。下方に土塁のようなものが見えて、ようやく把握。結局はほぼ行きたいルートだった。
- 8→9も乗りたい道に乗れず、まぁいいかと進んだら道に乗ったり、その道をたどっているはずがいつの間にか外れていたり。8-9の前半の道辿りのほうが後半の地形辿りよりも難しかった。
- 4→5とかはもうなんなのこれ?とか思ってた。
- 9に向かっているとき、どうせこれまた登るんだろ、これ無駄な下りだよなぁとか思ってた。
- 10は少し手前でうろうろ。というか全体的にショートする傾向にあった。縮尺に対応出来ていなかった?途中でその認識&対応ができなかった。
- 11→12はもうマジキチとか思ってた。えぇ、なにこれ?とか。
- 8→9に行く時に「難しい・斜面キツイ・白いようでも走りにくい、これが関西か。スピード出せないのなら、オリエンテーリング速くはならないよな」とか思ってた。まぁ速い人はこういうところでも速いけど。つーか、マップ見るたびに思ってたけど、関西テレインもコースも難しいよ。
- というか、実力の差がより顕著にでるコースだな、と思った。21Aでもきついよこれ、いやでも21Aならこれくらいキツイべきなのか?とか脳内議論していた。
- 疲れてくるにつれ、完走できるだけでもたいしたもんだよ、とか弱気になってくる。そう思った瞬間、レースが楽しくなくなってしまった。一気に心が折れた。そのあと給水もあって何とか立て直せたけど、やばかった。
- 最後のフィニッシュ付近で「地図には反映されていないけど現地表示はある立禁区域」が確か公式掲示板とかスタート地区に書いてあったけど、そんなの覚えていない。なので最後はもうパックになっていた田濃さん頼り。田濃さんは足がつっていてまともに走れない状態だったけど、抜かすに抜かせなかった。
- フィニッシュの通過は禁止と公式掲示板に書かれていたので、フィニッシュを通った全選手は失格です。誰もレースを完了できないという恐るべき罠。
- もちろん「大会終了までオリエンテーリング目的での立入を禁止」と同じ意味のネタ。
- 事前にメールで質問していた項目は「運営:ちょっと時間ください→僕:急がないのでテクミとか公式掲示板でいいですよ→公式掲示板に何も記載なし
- プログラムや会場での放送では「大阪OLC大会」という大会名を使わずに「公認大会」という表現。インカレ(大会名)と公認大会(大会の種類的な)を一緒に使っている違和感。最初は「別の大会を一緒にやる」と聞いていたのだけど、結局大阪OLC大会を運営しているんじゃなくてインカレを運営している意識なのかな?と感じた。プログラムは特にそう感じた。
- 「共催」や「併催」「兼」などの表記の揺れも、時間が経つごとに種類が増えていった。
- 3でツボっている時とか、後ろから人が来ないし、やっぱり見当違いのところにいるのか…とか思ってたのだけど、どうやら僕のスタート時間がスタートできた最後の時間だったので、後ろから人が来ないのはそのせいだった。
- なにはともあれ走ることができたレースを完走させてもらえたのはラッキーだったのだろう。
- 聞く耳もってくれない、それはいつもどこもそうだよね。あのときだってまた別のあのときだってそうだったよ。ただ今回は直接の被害者というか当事者が大きい(多い)ので、責められることはないと思う。内容はそんなに変わらないのにね。
- 運営者に落ち度は特に無いと僕は思う。普通に行けばいい大会になるはずだった。
- 全体的に、いろんな理由というかネタというか問題というかが積み重なる、僕の頭のキャパを超えるような大会になってしまった。
- 帰りの渋滞なんかも含めて、非常に疲れる大会だった。
大阪OLC大会
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