ヤツとは。

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 妹が帰るので、センターまで送っていった。
東京駅でのバスの乗換えとか、いろいろ教えたけど、キチンと帰れるか心配。
ま、なんとかなっていることだろう。
 その後はゼミがあった。
また合宿をやるらしい。前回は行かなかったが、雨の中やったらしい。
みんな、もうキャンプはいやだと言っていた。
今回は夏休みの終盤、9月末にやるそうだ。釣り。
釣りなんて小さいときに ほんのちょっとやっただけだ。
楽しみのような気もするし、そうでない気もする。
 今日のバイトも疲れた。でも、こんなことで疲れていては、いけない。
そういえば最近は全然走っていない。はやくトレーニングを再開せねば。
バイトといえば、今日は初めて会う人とだった。
高校2年生。つけまつげの女。どうも、その目(つけまつげ)が苦手だ。
もっと気楽に話せるような人と一緒に入りたい・・・。
で、バイトもあと1時間だという時にヤツが現れた。
ヤツは店内を飛び回り、何度も僕を牽制した。
ある客が、買った新聞でヤツを追い払おうとしたのか、牽制攻撃をしやがった。
そして「あれが客を刺したら店の責任になるよ」と言い、
僕が「1***円です。」と言うと、「あ?何?」とぬかしやがる。
確かに店の責任になるかも知れんが、蜂なんてコチラから刺激を与えなければ、
攻撃してこんだろう。なのに、なのにお前は自ら刺されたいのか、当たりもしない
攻撃を仕掛けやがった。それで刺されても店の責任か?ああそうか!そうかい!
じゃあ、刺されるがいいさ!
・・・やっぱり疲れているのかも。そう、ヤツとは蜂のことです。
けっこう黒くて、細いヤツだった。
他のお客さんで、僕の後ろを指して、「何か虫が・・・ゴキブリみたいな小さいの」
と、仰ってくれた方がいた。そんな単語、聞きたくもなかったわい。
でも、今にして思えば、それも蜂だったのかな・・・。
 夜は、何だか何もやる気がせず、頭も痛かったので、
孤独の自由を満喫して、さっさと寝た。
 来週は、走れるかな?走ろう。

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この記事を書いた人

静岡県静岡市清水区在住のウェブサイト運営者。ネット上ではc-miya、orefolderなどの名前で活動しています。

ストレスに弱いので、できるだけ好きなことだけをして生きたいと思いながら生活しています。「楽しい」が優先順位の一番上に来るようにしたいですね。

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