オリエンテーリングの世界選手権大会(WOC2005)の
日本での開催が8月4日、IOF総会で決まった。
自分が協力したことといえば署名をしたことぐらいだが、とても嬉しい。
2005年まであと5年もある。5年しかない。
5年後、僕はどこで、どんな風にオリエンテーリングと関わっているのだろうか?
days[D-R-A]
オリエンテーリングのことが知りたくなったら、
http://www.orienteering.comなんかを見てみるといいかも。
オリエンテーリングがもっとメジャーになりますように。
「余談」
私の日記は’99年の7月から始まった。
当初はD−daysという名だった。
2000年の1月から、Rーdaysになった。
そして、8月からはAーdaysになった。
では、この「D」とか「R」とか「A」の意味するモノは?
Dーdays[1999.7->1999.12]
Dの示すのは「死」や「破壊」を意味する英語の頭文字からとった。
この頃の心境を表しているとも言えるが、いつ無くなってもおかしくない、
という意味も込められている。
Rーdays[2000.1->2000.7]
Rの示すのは英語で「再び」などを意味する「re」からきている。
リターンやリカバーリロケートなどの「re]だ。
もう1度、全てを1からやり直すつもりで、という願いが込められている。
Aーdays[2000.8->2001.3?]
Aの示すのは英語の「a」である。「1つの」とか「ある」とかいう意味。
A−daysとは「ある1日」とか「何気ない日々」とかいう意味を込めた。
単数の「a」とつけているのにdaysと「s」がつくのもおかしいかも。
でも、「ある1日」の集合なのだから、よしとしよう。
おそらく、このD−R−Aで日記も終わるだろう。
大学生活の後半をいつか、振り返ってみたいものだ。