世界水泳終わって。

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 松岡修造がうざい。
えっと・・・世界水泳の話です。
ま、今日で終わったけどね。

 選手の応援が力いっぱいなのは認めよう、。うん、いいことだ。だが・・・
「すいません、僕今、山本選手しか見ていなかったんでもう1度、いいですか?」
屈っ!
なざ貴様のためにもう1度見なければならないのだ。
いや、もう1度見るのはいい。だが、それが貴様が見ていなかったから、というのはどうだ!?

 そして、何よりもうざいのは、VTRを見ているときの応援。
いや、もう結果出てるだろ、お前さっき見ただろ?と思うのだが。
直前に生で見た(その時は実況の声だけなので松岡の声はカット)映像に向かって、
「よし、いけ!いけ!いける!出し切れ!もうちょっとだ、がんばれ!」
って、あんたね〜・・・。
隣で優香も手を合わせて祈るように見ている。・・・馬鹿?

 そりゃあ、『何度見ても興奮する映像』とかは、確かにある。
が、それに向かって、さも今やっているかのように応援するのはどうかと。
それに比べ、(解説の?)鈴木大地はさすが。ちゃんと、じっくりVTRを見ている。
いや〜・・・松岡修造、五月蝿すぎ。

 話は変わる。
北島康介が今後、プロのような活動をしていくらしい。
肖像権なんかの管理を会社任せにするとか、そういうことなんだけど、実質プロ。
で、新聞に書いてあったことによると、水泳は競技回数が少ないので、値段が微妙らしい。
世界水泳とかあれば、一時は盛り上がるけど、そう頻繁にあるわけではないし。
このへんはマラソンなんかも同じだろう。トレーニングはずっとやっているけど、
実際の(大きな)競技会は年数回だ。
でも、高橋尚子なんかもそれでいてCMバンバンでて稼いでいるんだから、大丈夫だろうけど。

 オリエンテーリングの場合、競技会の回数はあるけれど、露出がね〜。
ホント、北欧のほうではどうやって露出しているんだろう?
JWOCのあったエストニアでも期間中は毎日TV放送があったそうだが。
北欧の、そんなところの実情を学びたいなぁ。
だれか、そういうのを伝えに来てくれないかなぁ・・・。
あ、高橋さんが日本に帰ってきたら、そのへん聞いてみようっと。

 余談
TV朝日の河野アナは世界水泳終了まで見て、明日のニュースステーションには出るらしい。
本番まで18時間くらいしかないじゃん。
大変だねぇ。

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この記事を書いた人

静岡県静岡市清水区在住のウェブサイト運営者。ネット上ではc-miya、orefolderなどの名前で活動しています。

ストレスに弱いので、できるだけ好きなことだけをして生きたいと思いながら生活しています。「楽しい」が優先順位の一番上に来るようにしたいですね。

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