勧誘電話(?)がかかってきました。
昼ごろ、こっちが寝ているのにかかってきて、80秒以上呼び出し続けていたのですが、
知らない番号だったし、眠いので無視していました。
で、17時前にまた同じ番号からかかってきました。
仕事の電話だったら困るので、とりあえず出てみることに。
「あのー、郵便物のですね、確認をしたくてお電話したんですが…。」
はい、まず名乗りません。怪しさ40%です。
「はぁ…。」
「わたし厚生省公認の…なんたらかんたら…のホシといいます。」
厚生省公認ですって。spamメールでよくくるアノ業者かしら。やだ困る。
怪しさ90%です。この会話、録音してやろうかしら。
「先日、国土交通省公認の宅地建物取引の資格の…なんたらかんたら…をお送りしたんですが、
もう、確認しましたよね?」
今度は国土交通省ですか…。
「で、もう2ヶ月も前に、10月1日に確かにこちらから発送しているんですよ。確認しましたよね?」
いったい、何を求めているんだろう?やっぱり、ここで見てないといって、説明したいんだろうか。
確認したと言ったらどうするんだろう?どうせそんなの送ったわけじゃないと思うし。
「いや、届いていないです。」
「普通郵便で送ったので、100%届くとは限らないんですが、こちら仕事や…なんたら…の役に立つ、そしてみなさん一番関心のあるご収入のですね…。」
「みなさん」とか「ご収入」だとか、だんだん言葉遣いが営業になっています。
さて、そろそろきりたいな。
「届いていないのなら、ご説明しましょうか?」
「いや、説明しなくていいです。」
よかった、すんなり終わった。
途中でいきなりきってもよかったけど、何を言うのか興味もあってすべて聞いてしまった。
やれやれ。
こういう電話があるたびに聞きたいこと(でも、いつも聞けないでいること)。
・どこでこの電話番号を知ったのか。
→今回の場合、その発送元から、と言いそうだけど、その住所も含めて確認したい。
送った、というのだから、住所もわかっているはずだが、仮にそれが自分の住所と
一緒だったら、それは更に怖いな。
・けっきょくアンタは何がしたいのか。
→こっちの貴重な時間を奪ってまで…。まぁ、「今お時間大丈夫ですか?」と聞くだけいいが。
あ〜、やっぱりすぐにきればよかったかな〜。
ネタにするのも面倒だ…。