ときわウインターキャンプ

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 1日目の集合場所までの道で工事を行っており、砂利道を走る。新車だけに神経質に心配になってしまった。集合場所に付いた頃には砂や埃でけっこう汚れていた。やれやれ。

 前回のジュニアチャンピオンのときも膝は痛くならなかったのだが、今回もウォームアップ(パンチ→脱出の練習)、コンピ、コンタのみ、ノーコンと短いながらも複数回走ったにしては痛みが来なかった。心配の「種」はなんだか残っている気もしたけど。ただ、やっぱり意識と身体のバランスが取れていない。もっと体力付けなきゃ。判断も鈍すぎ。コントロールで立ち止まっている時間がもどかしい。

 夜は模擬面接の面接官になったりした。こんなもんなのかなぁ。うまく喋れる人っていうのは、1つの才能だとは思うけど、羨ましいな。

 翌日のレースもそうだけど、自分がレース中に感じているよりもやっぱり更に遅いらしい。いつも出だしはスピードを抑えている(と思う)けど、あっさり1分後の蛭田さんに追いつかれていた。つぼった覚えはないんだけど。簡単なミスはあったものの。いくつかは「自分にあったルートプラン」ができたけど、基本的にダメダメだ。一番重いのは「アタックポイントが不明瞭。アタック方法も曖昧」ということ。前からそうだけど、これが「なんとなく」オリエンテーリングをやっている、ということ。もっとキビキビ走りたいな。

 レース後のランオブでは伊東さんとペアに。ペアということはお互いにアドバイスするべきなんだろうけど、いつのまにか指導するような感じに。お互いに1回ずつ大きくミスしたりした。伊東さんに関しては、1つレースをこなした後とはいえ、スピードなんかに不安を感じた。女子ってこんなもんかなぁ?自分が知る女子の走りっていうとNTレベルとかで、普通に自分と同等以上の走力あるしなぁ。2496 : I'll be thereを読んで、そういえば褒めることが全くできなかったというか、頭になかったことに気づく。自分自身が褒められて伸びるタイプなのに、他の人にそれができないのもダメダメだ。

 結局、最後まで膝が痛くなることはなかった。とりあえず1時間は走れるようだ。寒いけど、トレーニングしなきゃね。

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この記事を書いた人

静岡県静岡市清水区在住のウェブサイト運営者。ネット上ではc-miya、orefolderなどの名前で活動しています。

ストレスに弱いので、できるだけ好きなことだけをして生きたいと思いながら生活しています。「楽しい」が優先順位の一番上に来るようにしたいですね。

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