名栗湖マラニック

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 なんだかんだで昨日のうちに所沢に帰ってきたので、名栗湖マラニックに参加。さわらびの湯を出発として、棒の嶺−日向沢ノ峰−タタラノ頭−蕨山−金比羅山と通ってさわらびの湯に戻ってくる。名栗湖周辺1周コース。距離25kmアップ2000m時間にして5時間15分かかった。

 朝、さわらびの湯へ行く途中のコンビニで朝食。が、ここで飲み物は買ったものの食料を買い忘れる。そして、今日デビューのハイドレーションパックが水が出てこない。前使ってたのとは違って、自分で穴を開けなければならないようだ。食べ物を忘れたので、しかたなく飲み物(アミノバリュー)を1ℓ弱入れて持つ。あと、今日は暑いけど、一応上着を。

 ちなみにメンバーは、憧れの利佳さんと東工大OBの太田さんと最近結婚した小暮さん。とりあえず名前の前になにか付けてみた。利佳さんと太田さんは昨日もMTBに乗っていたらしい。小暮さんは昨日も走ったらしい。僕は地図調査(無意味に終わったが)だったので、一番楽だったわけだ。

 最初は利佳さんと太田さんのペースについていくが、岩茸石(棒の嶺の前の、権次入−ゴンジリ−峠の、ちょと手前)直前で、先に行きなさいっ!と言われ、自分のペースで走り出す。でも、この「自分のペース」って、だいたい失敗するんだが…。

 棒の嶺直後、尾根の方向(というか進行方向)が変わり、不安になるが、他に道は見えなかったのでそのまま進む。看板を発見し、一安心。しばらく進むと、小さなコンタ道をすすんでいた。尾根線は常に右上方にある。こんな細い道(5番くらい?)でいいのかな?と不安になる。どうやらその途中で槇ノ尾山と長尾丸山があったっぽい。

 急斜面を前に唖然としていると、その上方に先行していたはずの小暮さんを発見。向こうも気づいて、その斜面を登りきったところで待っていてくれた。で、しばらく同行。日向沢ノ峰につき、小暮さんは更に先の蕎麦粒山へ。僕は途中で分岐を曲がって仁田山方面へ。のはずだったが、分岐を見つけたものの、しっかりとした標識が無かったのでもう少し先まで行ってしまった。

 あとは1人で修行。途中、ポイントのたびに3-4分の休憩。段々気力もなくなってきて、腹も減った。やっぱり食料は必須です。で、蕨山に到着。2週間前にも着たところなので、ちょっと安心。が、ここで飲料が尽きる。まぁ、2週間前は飲料なしで往復したんだから大丈夫かな?と思い出発。…甘かった。

 結局、蕨山からさらわびの湯までは、2週間前の登りのタイムよりも遅かった。途中途中で休みを入れたから、ってのもあるけど。

それにしても…疲れた。今日はゆっくり風呂に入って、ちゃんと疲れを取らないと。明後日からは合宿なんだから、それまで引きずらないように。

今日の心拍数グラフ

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この記事を書いた人

静岡県静岡市清水区在住のウェブサイト運営者。ネット上ではc-miya、orefolderなどの名前で活動しています。

ストレスに弱いので、できるだけ好きなことだけをして生きたいと思いながら生活しています。「楽しい」が優先順位の一番上に来るようにしたいですね。

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