アクセス解析では大抵、閲覧者の解像度(ディスプレイサイズ)がわかるが、ブラウザのサイズまではわからない。O-Newsを訪れる人の中では画面サイズが1024×768の人が割合的には一番多いのだが、その人たちがブラウザをどんな風にして見ているのかはわからない。最大化しているのか、お気に入りなどのサイドバーを出しているのか?ブラウザによっても実際の表示領域は変わる。
これらの表示領域はウェブデザインにおいて重要だ。縦のスクロールは特に問題ないのだが、横スクロールバーが出てしまうと、とたんにアクセシビリティが下がってしまうからだ。で、これまでは800×600のディスプレイサイズに合わせて横幅760ピクセル程度に収めるといいとされてきた。実際は横800ピクセルが多かったが、ブラウザサイズを横800ピクセルにするとスクロールバーが出ていた。
で、本当のサイズ、閲覧者が見ているブラウザの表示領域を調べてくれるアクセス解析があった。
BROWSIZE.ORG は終了しました
で、さっそく導入。しばらく使ってみて、傾向を見たい。それ次第でまたデザイン変えます。
ブラウザのサイズ
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