【思考実験】パークOキャラバン

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“高橋名人”という社会現象――高橋利幸氏、ファミコンブームを振り返る(前編) (1/5) – ITmedia ビジネスオンライン
16連射、ゲームは1日1時間の裏側――高橋利幸氏、ファミコンブームを振り返る(後編) (1/5) – ITmedia ビジネスオンライン
忘れていた後編をようやく読んだ。いろいろ興味深い・感慨深い。
そういえば昔、そんなゲーム大会があったな。一度参加したような…。キャラバンか…。というわけで、思考実験。

パークOキャラバン

夏休み期間の7月下旬から8月の約40日間で全国縦断の大会ツアー。
期間:7月下旬から8月下旬
対象:主に小中学生
場所:九州から北海道まで全国30ヶ所程度のオリエンテーリング可能な公園

  • 土日には大人のオリエンティアも楽しめるレースを提供。
  • 事前の準備宣伝には地元協会クラブの協力が不可欠。
  • 参加費の問題。1人300円とすると100人来ても30000円にしかならない。30回やったとして90万円。費用を無視して5人分の給料。
  • 40日間日本縦断すると2000kmでガス代200リットル20,000円。思ったほどではないな。
  • 40泊すると1泊5000円としても20万円。5人で100万円。ここをどう節約するか、捻出するか。
  • 地図はできるだけ既存のもの。精度はこだわらない。
  • 宣伝が問題。共通のチラシ。各種地元紙への掲載、学校などへの呼びかけ。
  • 演出。ステージが欲しい。どうやって運ぶか。オリエンテーリングの説明。表彰のやりかた。

いわゆるハドソンのゲームキャラバンの影響。高橋名人役、ナビゲーター、インストラクターの役割。

会場を借りるだけではダメ。地元の協力が不可欠。当日運営、事前交渉。宣伝。

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この記事を書いた人

静岡県静岡市清水区在住のウェブサイト運営者。ネット上ではc-miya、orefolderなどの名前で活動しています。

ストレスに弱いので、できるだけ好きなことだけをして生きたいと思いながら生活しています。「楽しい」が優先順位の一番上に来るようにしたいですね。

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