オリエンテーリング

JWOC合宿その1

 今年もJWOC合宿にお邪魔してきた。ことしは更にコーチ的な、指導はしてこなかった。スタッフ・O-Newsの取材として。指導をしないのは自分に説得力がないのと、ほかに優秀なコーチがいるから。もちらん頑なに指導しないんじゃなくて、気付いたことは言うし、コーチに質問して間接的な指導(?)みたいなことはする。

 いろいろ仕事や眠りのリズムを失敗してしまい、木曜夜に徹夜、金曜16:30就寝→23:30起床、そのまま土曜からの合宿へ、という。普通の人とは6時間くらいずれたリズムで臨んだ。

 合宿のメニューは濃くて量もたっぷり。1日目は16時半くらいまで練習していた。16時半でもまだこんなに明るいんだね、この時期は。この日はほとんど山に入らず。直進練習では2回くらい選手の後ろに付いていった。車とかでは仕事した。2泊3日の合宿の2日目かと思うくらいたくさんの練習量だった、というのが選手の多くの感想。みんなよくがんばったよ。ほんとよくあれだけこなせるよ…。

 2日目。設置とかで働くけど、ほんのちょっと。優秀なゆうやさんとかが期待通りにがんばる。テレイン内で給油ランプが点灯して焦る。サーキットで東海の橋本くんの後に突然ついていった。(ちょっとは走りたかったから。)彼は今年のJWOC代表にはなれなかったんだけど、速い速い。僕がアップをしていなかったこともあるけど、最初はこっちが地図を見れないくらいの速さでどんどん進んで行ってしまう。そしてほとんどミスなく1ポ到達。その後ちょっとミスはあったけど、うん、全然僕よりも速いです。4月は全然走ってなくて、○日振りに運動するぜ!的な身体だったことを差し引いても、普段の僕よりも速いと思う。ちょっと前の合宿では僕はJWOC男子の中間くらいの速さだったのだけど、今回は代表になれなかった彼でも僕よりも速い。男子のレベルは確実に上がってきていると思う。(去年くらいから急激に速くなった印象もある。)JWOC男子が、というよりは中高生がパネェっすよ、ということかもしれない。

 今の中高生が強くなっているからと言って、すぐにJWOCなんかの国際大会で結果が出てくるわけないと思うし、JWOCの結果自体は例年と変わりないかもしれない。でも、彼らがインカレを支える時代(もう入りかけているのかな)そしてフルの日本代表を担う頃、そしてそういう人達を見て育った世代がまたインカレや世界選手権に出るような未来、それはけっこう楽しみだったりする。

著者近影 Shunta MIYAGISHIMA

茨城県つくば市在住のウェブサイト運営者。ネット上ではc-miya、orefolderなどの名前で活動しています。

ストレスに弱いので、できるだけ好きなことだけをして生きたいと思いながら生活しています。「楽しい」が優先順位の一番上に来るようにしたいですね。