自作デフケースへの道 その1

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 東大大会のときに、小笠原さんが自作のデフケースを販売していた。前々から作っているのは知っていたし、試作品も少し見せてもらっていたが、ついに販売になったようだ。でも、けっこう縫製とか、さすがに企業製のものと比べると…。

 で、自分もデフケースは持っているのだが、自作できないかな?と。とりあえず自分の持っている2つのデフケースをよ〜く見てみる。




SILVA製。.com/passより購入。Sサイズ。長いのは自分の腕には大きすぎるのだが、コントロール数が多いと入りきらない。表のビニル面にSILVAのロゴが出ているのが難点。(確か今販売中のものはこのロゴはない。)デフは上から入れる。

裏面。ゴムひもとマジックテープで腕に取り付ける。

去年のJWOC(オーストラリア)で買ってきたもの。vaproというメーカー。日本ではあまり聞かないが。デフは右側から入れる。写真のデフは駒ヶ根スプリントのもの。入りきらなくて△〜3とラスポ〜◎は折りたたんである。

裏はゴムベルト。自分的にはけっこう余る。ベルと部分のポストマークが可愛いと女性には好感触。

100円ショップで使えそうな材料を買ってきた。ここまで420円。

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この記事を書いた人

静岡県静岡市清水区在住のウェブサイト運営者。ネット上ではc-miya、orefolderなどの名前で活動しています。

ストレスに弱いので、できるだけ好きなことだけをして生きたいと思いながら生活しています。「楽しい」が優先順位の一番上に来るようにしたいですね。

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