今月の半ばに台湾に行った時、ふと思い出して台湾版のオルタナティブガールズをダウンロードしてみました。通常、日本のPlayストアからは台湾向けのアプリはダウンロードできないのですが、台湾にいれば簡単です。
台湾版のPlayストアに入る方法
やり方としては、VPNを使う方法などネット上にいくつも出ていると思いますが、あんまり怪しいことはやりたくないのでかなり正攻法でやってみました。
方法はなんてことはない、単に台湾現地のネット環境からGoogleアカウントを新しく作って、それでPlayストアにアクセスしただけです。
日本で作った通常のアカウントだと日本版のPlayストアですが、台湾で作ったアカウントならそのまま台湾版のPlayストアになります。なので、VPNで台湾からのアクセスということにしてアカウント作れば、たぶん同じようにできるんでしょうね。
中国語にはなっていますが、日本のアプリならわかります。とりあえず日本版を楽しくプレイしているオルタナティブガールズの台湾版、『妃十三學園』をダウンロードしてみました。
台湾版オルガル『妃十三學園』
ドロワー上での表示はなぜか『ラビラッシュ』となっていました。これ、端末の言語設定を中国語や英語にすると『妃十三學園』になります。『ラビラッシュ』ってなんなんだ…?
起動してみると、当然のように見た目は中国語化されています。が、声優さんのボイスはすべて日本語のまま。あー、日本でも海外産のゲームアプリでSEっぽい声は英語のものがありますが、そんな感覚ですかね。ボイスのほうが母国語というのはなんとも不思議な感覚です。
イベント自体は日本と同じですが、時期は当然ながらズレています。つい2,3日前まで節分イベントやってました。しかし、イベントのロゴもちゃんと中国語に合わせて作られてますね。
ガチャに関しては、日本とは考え方が違うのでだいぶやり方が違うとは聞いたことがあります。が、中国語読めないので実際にどうなのかはよくわかりません。
…ていうか、こっち水着つむつむ今手に入るのかよ!(日本だと限定だったのでもう手に入らない)しかも紅月☆4確定ガチャでそれぞれ25%の確率って…。
その後
日本に帰ってきて、日本のSIMに差し替えていたら、いつの間にか新しく作ったアカウントでも日本のPlayストアになっていました。VPN使えばまた台湾版にアクセスできるのかしら。
とりあえず今でも台湾版のオルガルはプレイできてます。あまり続けるつもりはないですけど。アップデートも可能っぽいので、一応このまま残しておくつもりです。普段やっているアプリでも、言語が変わると新鮮で面白いですね。